ちょっと目が冴えてしまったので、ドラびでおさんのブログを読んで笑ってました。
http://ameblo.jp/doravideo/entry-11152560820.html
この人のブログ無茶苦茶面白いです。
ツアーのドタバタがむちゃリアル。
こんな感じの話にワシントン条約改正が加わって国外演奏って現地の人との器材確保の強力なタッグが初めからできてないと色々リスク高いなあって昨日は朝から各所に電話かけまくりながら色々考えてました。
そういえばGONG EXPRESSOきた時マリンバやヴィブラフォンを準備するのに無茶かけずりまわったの思い出した。でもそういうの頑張ったからベースのハンスフォードから「アメリカのLOLOレコードからNEXT ORDERのアルバム出す?」って連絡が来たりしたんだよなあ。懐かしい。
国外から来たミュージシャンが必要っていう機材は確実に揃えてあげようって今更ながら思ったり。できないものはできないけど。
ローズウッド問題で困っていた時に静岡のギタービルダーの人は会ったことないのに無茶苦茶親切に色々教えてくれて感謝。
そんなバタバタの中突然ツヨシくんから現地でコーディネーターをされている友人を紹介したいから時間あります?って連絡が来たのはなんという神タイミング!!
現地の人との機材確保のタッグさえしっかり作れていたら後はギターのサイズ問題だけで済むなあ。
まず機内持ち込みができて、税関で没収されないように、ギターの指板をメイプルに張り替えたスタインバーガー作った方がいいのかな。
それかツヨシくんがやったみたいに現地で借りることができるように、確実に手配できるメーカーにプレゼン持って行ってスポットでエンドースとかなのかな。
清野さんに聞いたら、機内持ち込みサイズオーバーでも僕は強引に機内に持ち込みましたっていう神回答。笑
SUHRがローズウッドではなく、ローズウッドに近いけど別物のパーフェロー系の指板なのが、このワシントン条約改正を将来的に見越していたのだったら、SUHRの輸出に対しての先見の明がすごい。
こういう色々な社会的な話が自分の生活につながってくるってのが不思議で面白いなあ。